コラム
Volume
13

ホームページを古いまま放置することのデメリット

とりあえずホームページを作ったけど、更新は(ほとんど)したことがない。残念ながら、そういったホームページをよく見かけます。放置すると深刻な問題につながることがありますので、その一端をご紹介します。

情報が古いと信用度が下がる

住所、電話番号、定休日などの基本情報が古いと、信用度が下がります。もし自分がAというお店のホームページを見て調べて行ったとして、定休日だったり、営業時間外だったり、あるいは求める商品が既に取り扱われていなかったりしたら、想像しただけでもガッカリしますよね。
それ以外でも、明らかに古いままのコンテンツを掲載していたり、コンテンツの更新をしていない場合も同様に信用度が下がるといえるでしょう。

何か調べようとしている時というのは、普通は最新の情報が知りたいものです。辿り着いたページの情報が古いままだとどう感じるでしょうか。「これは最新なの?」「この情報は信用して大丈夫?」と思われても仕方ありません

信用低下だけでは済まない?

ユーザー(見る人)にとっては、この印象が暗黙のうちに「企業姿勢」として結びついてしまいます。「この会社と取引しても大丈夫かな…」、「別のお店にした方がいいかな…」といった感情を抱かれてしまいかねません。

また、それだけで済めばまだよいのですが、「会社が倒産した」などと思われてしまっては取り返しがつきません

商品やサービスの品質も悪く見える

放置されたホームページは、会社の信用度が下がるだけでなく、商品やサービスの品質さえも低く感じさせるための装置になってしまいかねません

なぜなら、ビジネスで成功している企業の大多数はホームページやショップサイト(ECサイト)に投資をしており、最新の情報を発信しているからです。いかにも古い状態は、経営状態の悪さを想起させ、また自然と「品質の悪さ」と結びついてしまいます。

特にショップサイト(ネットショップ)では、デザインや利便性などの改善を行なっていないと、売上げにもつながりにくく、見た目が古かったり乱雑になっていたりすると、「このショップでカード情報を入れて大丈夫…?」と機会損失につながってしまいます。そして、簡単に他のショップへ流れてしまうでしょう。

競合他社を持ち上げてしまう

あなたの会社のホームページが古いままだったとします。
Googleで検索したユーザーは、ホームページに訪問してくれたとしても「ここには求める情報がない」と判断し、検索結果画面に戻ることでしょう。そして次に行なうのは、別の会社(競合他社)のホームページへ訪問することです。

その“別の会社”のホームページに訪問したユーザーは、(例え無意識だったとしても)あなたの会社と比較しています。相対的に“別の会社”のホームページの評価を上げてしまっているといっても過言ではありません。

求人してもよい人材が集まらない

今では、優秀な人材確保やミスマッチを防ぐ目的で採用サイトを作ることも普通になりつつあります。また、求職者側も、企業研究のための判断材料として重視しているという現状があります

もしホームページの情報やデザインが古いまま求人を出したとしても、よい印象を与えることは難しく、(よほど知名度でもない限り)よりよい印象が与えられる企業へ流れてしまうでしょう。

検索順位が下がる

信用問題は、対Googleにとっても同じことがいえます。
Googleとしても、ユーザーに“新鮮で”、“信用できる情報”を届けるという使命があります。より新鮮で正確な検索結果を表示しないことには、Googleの存在意義さえ問われかねません。

情報が古いということは、もうそれだけで信用を失い、検索順位も下がるのです。検索結果で上位表示を目指すのであれば、最新の情報を掲載することはもちろん、見直しをして改善したり、新しいコンテンツを追加するなど更新を続け、Googleに評価してもらうことが不可欠です。

何でもインターネットで検索するのが当たり前になった現在、検索結果に出てこなければホームページの意味がありません。競合他社にすべて持っていかれてしまうことにもなりかねないのです。

まとめ

ホームページを放置するということは、上記のように多くの機会を損失している可能性が高いといえるでしょう。せっかく制作にお金や時間をかけたにもかかわらず、それでは作った意義が損なわれてしまいます。そればかりか、ネガティブなイメージを持たれてしまうことにもなりかねません。

シンカーデザインでは、アクセス解析や競合他社分析などを通したサイトの改善、目標達成に向けた施策のご提案、検索結果の上位表示を目指した改善策も提案することが可能です。お気軽にご相談ください。